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電気床暖房 サンドールシステム
 
サンドールの特長
どんなフローリングにも施工可能 電磁波は最小限の安心・安全 デジタルタイマーで見やすさ抜群 ヒーターの長さを自由に設定 コスト面でも大幅ダウン 発熱はカーボン繊維織物で長持ち
発熱はカーボン繊維織物で長持ち
◎特殊カーボン繊維をヨコ糸に、合成繊維をタテ糸に使った織物です。
表裏を硬質絶縁シートでラミネートまたは軟質絶縁体でディッピングしてあります。
これが、遠赤外線を放射し、輻射暖房となります。

◎電極線も多数の細い銅線をタテ糸にして織り込んであり、銅箔電極の様にヒーター層との接触部分が、スパークして発火する事故はありません。

◎現在も主流を占めているカーボン塗料系ヒーターは、使用が10年以上になると電気的に変質します。
カーボン塗料は、カーボン粒子をウレタン等の塗料に混合させたもので、このウレタン樹脂部分が、自熱で老化変質して抵抗値(ワット数)を、最大30%(当社比)も増減しだんだんヌルクなったり熱くなってきたりして、危険な事になります。
このため、変質しないカーボンだけでヒーターを作ることを長年研究を重ねて、平成6年から全面的にカーボン繊維織物ヒーターに切り替えました。
実際の使用では、25年を超えています。

◎続けてチェックしていますが、電気的変化は、全く無く好調です。
究極の床暖房ヒーターと言えるのではないでしょうか。これからは、カーボン塗料の時代では無くなって来ると自信を持っています。

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ヒーターの長さを自由に設定可能
◎キメ細かい御要望に応え、設計の自由性を確保するのは、いわば当たり前の事です。
しかし他メーカーの多くは、自社の製造工程上の制約により自由性は有りません。

◎ヒーターの幅も、例えば『根太用の落し込みヒーター』で、根太ピッチが、1尺2寸用、1尺5寸用や壁ぎわや柱わきの狭いものも作ります。
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電磁波は他メーカーに較べて最小!だから安心安全
◎電磁波の人体に対する影響は未解明の事が多い様ですが、電磁波の発生は、とにかく少ないに越した事は有りません。
◎カーボン繊維織物ヒーターは、各社のヒーターと比較すると、約10分の1です。
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どんなフローリングにも施工が可能です
◎通常の根太高さが24mm以上あれば、ムクのフローリングなど木質床材の種類に関係なく使用できます。合板+木質床材でも問題有りません。

◎床暖房対応フローリングだけで無く、檜、松、櫻、欅、ブナ、ナラ、カリン、チーク等のムクの板や縁甲板本寄木等、床暖房対応型で無くても、ご予算と色目でお選びいただけます。

◎小根太の高さが、9mmもあれば、施工可能です。

※床暖房対応型フローリングを使用します。

◎床高が取れない、マンションのリフォーム等で、9mmのスペースが有ると、1尺ピッチで流した高さ9mmの小根太の間に『落し込みヒーター(ソフト型)』を敷いて施工が出来ます。フリーフロアーや根太フォームも同様です。ベースボードや合成木材の上に、高さ9mmの小根太を流して下さい。その間にヒーターが入ります。

◎一般の床暖房メーカーは、最低12mmの高さが必要と言います。

◎床高が取れない場合に、合板とフローリングで挟むだけのフィルムヒーターは危険です。
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デジタル式温度コントローラー(タイマー付)で操作が簡単
◎一般にコントローラーは、液晶や小さいランプで、設定温度を示します。一体、どこで止めて使えば良いのかハッキリしません。
弊社は、以前からダイヤルツマミで、例えば25℃、30℃、35℃の様に設定する事にしていました。それをデジタルで、1℃刻みで設定出来る様にしました。お湯などでは当たり前ですが、床暖房では初めてと聞いております。

◎更に、100V~200V兼用・2ケ用の大きさ、ボタン一つで現在の床下の温度も示します。その他の機能も満載です。

◎その他、各種のコントローラーのバラエティーも持っています。
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本体・施工・ランニングコストも大幅ダウン
◎弊社のヒーター価格は、他メーカーと比較すると全体的に10~30%安くなっています。
しかし、床暖房のイニシャルコストはヒーター単体の価格だけに左右されるものでは無く、トータル的なものです。
例えば、高価な床暖房対応型フローリングを、使わなくても良い弊社の工法を採用されると、フローリングの材料代だけでも、大きくコスト安が期待できます。
また、他メーカーの様に、床高を上げたり、下げたり、ヒーターの受けを作ったりしなくて済めば、これもトータル的にコスト安につながります。

◎断熱材の敷設やフェルトの捨張り等も、必要な事は全て弊社で施工しますのでトータル的にお得になります。

◎電気床暖房のランニングコストは、同じ時間使用されるとすると、ヒーターの電気容量に依って左右されます。
その点、弊社のジュータン用『ソフトヒーター』や『タタミヒーター』は、他メーカーと較べて、ワット数が小さいのでランニングコストも30~45%安くなります。しかし、フローリング用『落し込みヒーター』や『埋設ヒーター』は他メーカーと大きなワット数の差が無いので、ランニングコストはほぼ同じです。
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電気床暖房 株式会社サンドール